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2016 Spring Summer Collection Theme

オーバドゥ、2016年春夏コレクションの舞台はカリブ海に浮かぶ島々。そのひとつひとつのエキゾチックな要素からインスピレーションを受けた色鮮やかなコレクションの数々。海を2つに割るかのようにダイナミックに大海原を船は突き進みます。胸の高鳴る冒険。たくさんの物語。コレクションはドラマティックに展開していきます。それぞれの秘密を解き明かしながら旅は進んでいきます。息つく暇はありません!最終目的地のトレジャーアイランドに向けてオーバドゥ号はいざ出航です!

無数の船で太平洋を航海している、大海賊の赤ひげ。その視線の先には、大砲を連ねたスペイン船が新大陸で発見された財宝を運んでいます。その船員たちはとても個性的。小麦色の肌にはタトゥー、さらにはレースのブラウスと網タイツを着こなしているセクシーな海賊たちなのです。彼女たちの船は目的地に向けて穏やかな海を進んでいます。その時、突如赤ひげ率いる海賊たちが乗り込んでくるのです!

戦利品は期待を大きく上回るものでした。王室艦隊の尾行に赤ひげ率いる海賊たちは、神経をとがらせていました。王室艦隊を撒きながら彼らはカリブ海へ進み、地図にも載っていない小さな村にたどり着きました。その住民たちはとても魅惑的。美しいロングヘアのクレオール人は、多色使いのマドラスチェックのスカートが印象的でした。ラム酒のティーパンチや、エキゾチックなフルーツ、豪華絢爛な宴会が始まります。

帆を上げて、更なるトレジャーアイランドを目指し冒険は進みます。次の目的地はキューバ。赤ひげは、ハバナ葉巻を楽しみながらセクシーなサルサダンサーにすっかり夢中!カラフルな色が残る古い町。薄暗いジャズクラブのバーカウンターには、酔っぱらいの老人がラム酒を片手に「人魚を見た!」としきりに叫んでいます。

神話か、それとも現実か?赤ひげと海賊たちはバミューダトライアングルへ進みます。すると、波から不穏な音が聞こえてきました!ウロコで覆われた海の妖精、ナイアスが彼らを海へと誘いました。海の中の世界は蛍光色のサンゴ礁やマジックフィッシュなど、美しく驚くべき世界でした。本当のトレジャー(財宝)は海の中の世界そのものだったのです!美しいナイアスの罠に気付かぬまま、海賊たちは深海へと消えていきました。

2015AW Collection Theme…

2015年秋冬コレクションのテーマを一足早くご紹介。魅惑的で、官能的な世界を一足はやくご紹介いたします。

Orient Excess...オリエントエクセス

2015年、Aubadeはあなたを魅惑の世界へいざないます。Aubade Expressは発車準備が整い、今まさに出発直前。「西から東へ(西洋から東洋へ)」昨日という日には戻れない。スリルに満ち溢れ、楽しい出来事が次々と起こる「狂騒の20年代」へとあなたをお連れします…。

Lady Charleston(レディ・チャールストン)

1920年代のパリは、国際的できらびやかな都市でした。フラッパーたちは、遠い異国の音楽、ジャズ、チャールストンの音色に夢中でした。ライフスタイルとモラルは大きく移り変わり、ファッションにも多大な影響を与え、女性はコルセットの苦しみからも解放されたのです。パリでは社交場が増え、女性シンガーの美しい歌声がミュージックホールに響き渡っていました。建築ではアールデコが流行しました。パリ東駅では、多くの人々が未知の世界へと期待を膨らませ、新境地へ旅立って行きました

Sensual Polar(官能の果て)

  旅は予定通りにはいかないもの。心地よい情熱の世界に身を委ねていると6号車からの鋭い叫び声が。空気は一変します。一体犯人は誰なのか…?この大胆不敵な事件は、ミステリアスで不可解。謎を深めていきます。探偵・エルキュールポアロはある一つの事実を解明しました、死に至らしめた凶器(犯人)はSeduction(魅惑)であると。

Mysterious Orient(東洋の謎)

  官能の果てに残されたものは何だったのでしょうか。事件は解決されたものの、東洋の謎は残されたまま…列車は進みます。華麗で壮大な門をくぐり、コンスタンティノープル(イスタンブール)に到着します。この地はかつて古代ビザンティオンがあり、オスマン帝国によって支配されました。数々の物語を生み出した東洋と西洋が交じり合う世界は魅惑的で、異国の香り、色とりどりの建物、絵画、目に映るすべてのものがあなたを魅了します。

Eleven Thousand...(一千万本の...)

  数日後、Aubade Expressは新たな冒険へと旅立ちます。快楽に支配された人々によって列車は埋め尽くされ、熱気が蒸気へと変わるほど。汽笛が鳴り、幻想の世界へと旅は続きます。まるで官能的な小説のようにスピードは上がり、行き着いた先は闇。官能の世界では、夜が中心なのです。シュールレアリストがランジェリーを纏い、めくるめく夜を楽しみます。Aubade Expressは次なる旅へと進んでいくのです。