Aubade JAPAN担当WEBスタッフの
目指せセダクティブ!

オーバドゥジャパンWEBスタッフが、制作裏話・オーバドゥについてなど
あれこれ語る、息抜きコラムです!


ガーコ

コンテンツ担当
サイト制作の傍ら、自身の海外留学経験と堪能な語学力をもとに、本国メーカーとのやり取りも頻繁に行う。しっとりとした見た目に反して喋るとガーガー言う。


モグ子

制作担当
1年前にランジェリー好きが高じて入社。

ネット担当としておもに本サイトの制作を行う。もぐもぐ食べながら仕事をしているのは上司にはナイショ。

ガーコ&モグ子:はじめまして!
オーバドゥジャパンWEBスタッフのガーコとモグ子です。
オーバドゥにまつまる、さまざまなお話をこれからご紹介していきます!
どうか肩の力を抜いてお付き合いくださいね。

モ:早速ですが、ガーコ先輩!タイトルの「セダクティブ」って何ですか??

ガ:まぁ!モグ子!そんなことも知らないなんて、スタッフとして失格よ!
セダクティブ(Seductive)っていうのは…って何おにぎり食べているのよ!

モ:す、すみません。まだ、具のたらこが出てきてなくて…モグモグ

ガ:仕方のない子ね。とりあえず、先に進めるわよ。
セダクティブっていうのはオーバドゥを語る上で切り離せないキーワードよ。
日本語では…そうね、しっくりくるのがないのだけどセクシー、官能的などに訳されることも多いかな。

モ:なるほど。セクシーな女性を目指す!ってことですね!

ガ:違うのよ!オーバドゥの「セダクティブ」は奥が深いの。単なる見かけ倒しの色気ではなく、内面から沸き立つような気品漂う色香のことなの。
それは、本当の意味で自分自身を知らないと纏えないものなのよ。

モ:うーん。なんだか哲学的ですね!

ガ:そもそも、オーバドゥはフランスのブランドなの。これは知っているわよね?
セダクティブっていうのはフランス人にとって、当たり前のように根付いている文化なの。日々の生活はもちろん、恋愛でも。

モ:文化ですか!さすが、アムールの国!

ガ:ようやくわかってきたようね。
まずは自分自身に自信を持つこと。それがセダクティブへの第一歩よ。
Aubadeを身にまとうと、自分自身の魅惑的な一面に気づくことができるの。
140年の間に培われたノウハウ。最高級の素材を使い、フレンチシックで遊び心のある大胆なデザイン。
見た目とは裏腹に着心地を最大限に考慮した快適なフィッティング力…。
だいぶ話が大きくなってしまったけど、「セダクティブ」っていうのはAubadeのランジェリーが引き出してくれる最高の魅惑的なプレゼントなの。

モ:なるほど、「セダクティブ」っていうのは「魅惑的」ってことで良いでしょうか!

ガ:そうね!「セダクティブ」な女になれるように、日々精進していきましょうね!

モ:そうですね!先輩!

ガ&モ:目指せ!セダクティブ!

女たちよ! ガーターベルトで魅せろ!

File No.1 女たちよ!ガーターベルトに目覚めよ!

女性として生まれて、一度もガーターベルトを着けることなく一生を終える女性が何人と多いことか・・・俺はこの事実が悲しくて残念で許せない。

ガーターベルトというと、勝負下着、セクシーランジェリーというイメージがとても強いよね。
一般的にガーターベルトの必要性は高くないのが現実。
本来、ガーターベルトはレトロなファッションを楽しみたいとか、結婚式に臨む場合に正装の一部として身につけるとか、セクシーな雰囲気を醸し出したいといったコスプレのため、非日常的なシーンで着用されることが多いんだよね。

しかし実際にはずっと実用的で意外な効果がいっぱいある。ガーターベルトを着けているという緊張感が歩き方や筋肉の使い方まで変えるから背筋が伸びて姿勢が良くなる。

ガーターベルトでつっているという感覚が普段よりも足を細く、そしてセクシーに魅せる効果が期待できるわけ。

特に夏場はパンティストッキングだと、締め付けられて蒸れたりするようだけどストッキングを履いてガーターベルトで吊るとすごく風通しがよく涼しくて快適らしい。
ワンピースや、スカートファッションをエレガントに装いたいときにはガーターベルトとストッキングはマストアイテム。

そもそもフランスでは、ガーターベルトに限らず下着(ランジェリー)を女であるための道具としてとらえている。幼少のころから母親に必要性をいやっていうほど説かれて、最も大切なツールとしての認識が根付いているんだよね。

男性も妻やパートナーに下着(ランジェリー)を贈ることが日常的(日本ではまだまだ定着していないのが非常に残念)。これもあって、Aubade(オーバドゥ)は“男性のための下着(ランジェリー)”という素晴らしいイメージが息づいているんだ。

これは下着の機能性だけに捉われることなく、楽しみ、喜びを味わうということ。そして、この喜びを女性だけでなく男性にもその魅力を分け与えることで、カップルに楽しんでもらいたい。

パリの恋する女性を虜にして、恋を成功させる必須アイテムとして愛され続けている理由もそんなAubade(オーバドゥ)のイメージが女たちの恋の味方をしているからなんだと俺は思う!

関野芳信